2013年
12月
31日
火
◎今年、印象に残る夢を<2つ>見ました。断片的で
抽象的な話になりますが、よろしければ、お読みください。
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<1>
それは、大きな大きな白い生き物でした。
夢の中の私は、
この生き物の御供として、胴体部分に付き添うように
真っ白な空中を旋廻して上昇して行くところでした。
夢の中では、私の立つ位置から、
この生き物の顔は見えませんでしたが
鱗(うろこ)の無い、蛇のように感じました。
途中まで、黒くてナマズのような髭の付いた生き物が
寄り添うように付いて来ましたが
あきらめたかように、鳴き声を上げて離れて行きました。
<2>
どこか歩き慣れた
小高い木々が立ち並ぶ明るい夜道を
山の方に向かい、私は数人の子供たちと歩いていました。
しばらくすると前方に蛍の発光にも似た
黄色に点滅する巨大な丸い物体が無数に現れました。
前方に見える木々の上に次々と現れ、浮遊する光景に
夢の中の私は動揺して、こんなことを思っていました。
「どうして今、出て来るの?こんなにたくさん・・・
大変なことになってしまうのに」と感嘆、嘆いてます。
そして、その光の大群に圧倒された私は、
驚いて飛び起きてしまいました。
時計を見るとam6:20 。
心臓は高鳴っていました。
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上記の夢が、私の潜在意識の中にあったもの、とすれば
異次元への通路は意識の中にある
扉が開く方向によって決まるのではないか、と思います。
そしてそれはまだ、エネルギーの調整をしている準備段階。
眠っている間、私達は、いろんな世界と繋がりを持ちながら
自在に能力を発揮しているのかもしれません。
<アゼツからの伝言>
夢が意識の中にある次元への通路ならば、
意識体=魂は、自由自在に次元間を超える
物質=固まりだと言えよう。
2013.12.31